昔はよく横浜リリーを聴きながら助手席に乗っていたなあ
もうすぐ健康診断があるので痩せたいと思っています、農学部生です。
今回ははてなブログのお題にあった
ドライブと音楽
について書きたいと思います!
ドライブと音楽と言われてすぐ思いついたのは小学生の自分
ドライブと音楽と言われて真っ先に思い出したのは小学生時代の自分の記憶でした。
当時土日は遊びたい気持ちを我慢して親によく海に連れてかれてました。
小学生の自分はとにかく友達と遊びたかったのでいつも嫌な気持ちがあったんですが、親はきっと成長したら家族で出かけることはなくなると思って強制的にでも家族で出かける時間を設けたんだと思います笑
僕はなぜか助手席に乗ることが多くて、ハンドルを握ると気性が荒くなる父親に怒鳴られながら高速の料金を手渡していたのをよく覚えています。めっちゃこわかった、、
海でたくさん遊んだ後はすっかり夜になり、夜中の東名高速を走る車に乗ってぼーっと窓を覗きながらクリスマスにサンタがくれたウォークマンで音楽を聴いていたのが頭の隅に残っています。
よく聴いていたのはポルノグラフィティの「横浜リリー」でしたね~。
生まれて初めて手に取ったアルバム、M-CABIのラストから2,3番目くらいに入っていました。
今聴くと素敵な歌なのですが、小学生だった当時の僕は歌詞の意味もよくわからず、なんだかインディア感ある不思議な曲だなあとしか思ってなかったです笑
(横浜リリーのイントロのメロディーってインディア感ありません?笑)
歌詞も当時の僕にとっては新鮮でした。女の人が別れてしまった男を案じると同時に、諦めや脱力も加わっている独特の雰囲気だなーという感触でした。
今思うと、学校の給食時間に流れるジャニーズ系や矢島美容室にはない、雰囲気に何かを感じていたのかもしれません。
夜の車の中で聴くとみなとみらいや桜木町あたりの夜景が頭に浮かんできて懐かしい気分にさせられるような不思議な曲でもありましたね。
曲名に「横浜」が入っていたからという単純な理由でかもしれないですが、音楽は情景と共に記憶に残るとても面白い作品だなあと子供ながら感じていたのを覚えています。
ポルノグラフィティはかっこいい曲(ネオメロとか)も多いですが、甘美な曲や男女の恋愛にスポットした曲もたくさんあって、大人になった今でも聴く大好きなアーティストです。
小学生のころはハネウマ、今はまほろば〇△がNo.1です。
小学生のときは助手席やったけど、次は運転席で横浜リリーを聴こう。