やっと研究室にいけた - 20代製薬マンがブログを趣味にするまで

こんにちわ、セブンのきなこボールなんかちっさくなってね！？

農学部生です。

死ぬほど行きたくない研究室に今日やっと行きました！

マジで研究室に向かう道中憂鬱な気持ちが募りすぎてやばかったんですが、遅かれ早かれ行かなきゃいけなかったので心に決めて今日行ってきました。

行ってみると案の定後輩はおらず、研究員さんと教授、マスターの先輩だけ。同期もいませんでした。泣

教授や研究員さんからいつ実験の詳しいところを聞かれるかわからないという恐怖におびえながら作業しないといけないのがかなり堪えるので、雑談してリラックスできる学生がたくさんいてくれると心強いんですが、、

今日卒論の添削を先生にお願いして、そのまま実験台でブログ書いたり、卒論に載せるデータをまとめたりしていました。

3時間くらいした後に先生から赤く染まった卒論の紙が返ってきました。色々アドバイスしていただけて、終いには

「基本は良いと思うよ。」

とお褒めの言葉を頂けました。

1年半前のゼミ発表でこてんぱんにされて同期の人柱となったころに比べると、少しは成長したのかもしれないです。とにかくうれしかったですね。

あんなに会いたくなかった先生に少し褒められただけでうれしくなるなんて、どこまで単純なのか自分でも笑ってしまいます。

直さないといけないところはまだまだいっぱいあるのですが、人まず心の重りが下りたような気分になりました。

来週も頑張ろう。