これなら一度挫折したプログラミングも続くかもしれないと思ったコードクロニクル
こんにちわ、いろんなプログラミング言語をかじっては飽きてやめてきました、農学部生です。
大学入学当初からプログラミングをやらなきゃだめだよなあなんて思っていたもののなかなかやる気が起きず、やっとの思いで手をつけた言語も途中でダレてやめてしまいました。。
プログラミングへの興味は昔からあったんだけどねえ、、
上にも書いた通りプログラミングを最初に意識したのは大学1回生でした。当時はちょうど小学生のプログラミング授業が必修になりそうというニュースが流れだしたころで、これは僕たちもかじっておかないと後々上がってくる後輩にスキル面で勝てなくなるなと感じました。
また、そのころからAIへの興味がなんとなくあったこともあり、プログラミングの勉強をしてみようと思ったわけです。
最初に手をつけたのはpython。AIの分野でメジャーな言語であり、日本では比較的扱えるエンジニアの数が少ないためしばらく需要もあるであろうと考え選びました。
ネットに落ちている情報を基に基礎から始めましたが具体的にpythonでやりたいことがなくて挫折。
1年後くらいに就活終わりを期に今度はrubyを始めました。
こちらは現在かなり幅広い需要があり、ruby on railsを使えればアプリ制作等もできるなど汎用性が高そうなので選びました。
こちらは大学の友人で勉強している人がいたのでそいつに初心者本を教えてもらい勉強しました、、、がこちらも挫折。。
飽き性の極みですね笑
そして今回偶然見つけたコードクロニクルなるものに手を出してみました、、!
ソシャゲ感覚で進められるプログラミング教材
やってみてびっくりしました。ソシャゲ感満載でゲーム感覚。
一回でもソシャゲにはまったことがある人間にはすごくなじみやすいプレイ画面で、勉強してる感が変に強くなくて、気軽にやれるのがとても良いです。
しかも同じ項目が何度も出てくるので反復練習も自然とできます。
まだ序盤までしかいじっていないのでどこまで上達できる教材かわかりませんが、スルスル進んでいけるプログラミング教材という点では他の追随を許さないんじゃないかな。しかも無料。
ただ不満点もいくつかありまして、、、
コード解説の動画が各パートにくっついているんですが、その動画の音声がちょっとアニメ系によりすぎていて癖があり、こういう声が苦手な人にとっては解説動画を見るのがきついかもしれないです。
僕は個人的に苦手な声でした。。
またプログラミングをする関係でパソコンで遊ぶのが基本になると思うので、ソシャゲのようでソシャゲほど気軽に遊べないもどかしさはあると思います。
ソシャゲというよりひと昔前に流行ったネトゲに近い雰囲気かもしれませんね。ギルドとかもあるし。
まあとにかくまだ始めて1日しかたっていないのでもう少し遊んでみて再度レビューをご報告できたらなと思います。