ホットワインとかいう半端なく美味い飲み物に出会ってしまった。
こんにちわ、農学部生です。
昨日は挫折と喜びを両方感じる一日でした笑
昼前に研究室に到着して、スーツ姿で測定実験を進めていました。
いくつか前にやった実験を再度同じ条件で行ったんですが、前回の結果と相反するデータが出てしまい、どうしたものかなあという感じです。
ポジコンはしっかり出ているので、実験操作によるものではないと思うんですがねー。
ウェット系*1の研究では予想の結果が出ないのは当たり前ですが、しばらく不調だったせいで自分の実験結果に自信が持てなくなってきてます、、笑
測定実験をした後は電車に飛び乗り、ミーティングをしに行きました。詳しいことは言えないんですが、話し合いのメンバーはみな学生ですが、どいつもこいつも仕事がすごくできる、、、
上の方に聞かれたことにもすぐ答えるし、改善しなきゃいけないところはその場ですぐ対案を出すし、何より堂々としている。。。
こいつらどんな経験してきたんじゃ
僕はというと、ほぼ座っているだけのような感じですごく悔しかったです泣
「企画の確認を上の方にしてもらう」という趣旨のミーティングだったので、なんだか一足先に社会人になったような気分でした笑
絶望的なほどプレゼン力がない僕が生きていけるでしょうか、、、
今から超不安です。。。
不安がっててもしゃーないので、ひとまず仕事ができるメンバーを目標にして頑張ろうと思います。
ホットワインうますぎぃ!
挫折を感じまくってボキボキになったミーティングを終え、お疲れ様会に向かいました。
お店は雰囲気◎お料理◎で店員さんの態度は微妙だった*2ものの、よきイタリアン系レストランでした!
今回の主題ホットワインはここで登場しました。
これがうますぎる!
悪魔的でした。
僕の中で好きなお酒が政権交代起こしました笑
~ホットワインのレシピ~
赤ワイン(安いのでだいじょぶ) 250-300 ml
砂糖 or はちみつ 大さじ1-1.5
シナモンスティック 1本
クローブ(なくても大丈夫) 少々
砂糖は好みで量を変えるとよいです。砂糖の代わりにはちみつを入れると味が違って楽しいですが、入れすぎるとワインの風味をぶっ潰してはちみつになるので要注意!
クローブはスパイス感が増しておいしいですが、スパイシーがそこまで好きじゃない人、買うのがめんどくさい人は入れなくても良いと思います。
僕は買うのめんどくさくて入れてません笑
とはいえ入れたほうが好きだし、お肉や魚料理も使えるらしいので一人暮らし始めたら買いたいと思います。
シナモンは1 cmくらいに切って入れても良いですが、1本をそのままマドラーのように入れておくとオシャレ感増してテンションあがりますよ!笑
シナモンスティックはGABANのやつがコスパ◎、品質◎でおすすめです。
飲むとシナモンやクローブのスパイシーな香りが口に広がり、甘味が強く濃厚な赤ワインが喉を進んでくる、素敵な味わい。
シナモンがきいたアップルパイ好きな人は絶対大好きだと思います!
留学先でクリスマスの時期に食べたクッキーにスパイシー加減が似ていたので、おいしさと同時に懐かしい味でもありました。笑
体も温まるし、ヨーロッパのクリスマス気分を味わえる飲み物でとってもおすすめなのでぜひ作って飲んでみてほしいです。
*1:研究の分類の一つです。実際に自分で手を動かす実験系の研究をウェット、パソコン上ですべて進めていく理論系の研究をドライと俗に言います。研究室によってはウェット半分ドライ半分なんていうとこもあります。僕の学科ではウェットな研究室が多いですが、バイオインフォマティクスやってるとこなんかは完全ドライですね。
*2:雰囲気はいいのに不愛想な店員さんが多かった