読書レビュー ~東大自分軸、コミックでわかる積み立て投資~
いい加減マフラーを買い替えたいです、農学部生です。
年始に立てた年間50冊読む計画で1,2冊目として読んだ本を紹介しようと思います。
※以下あくまで個人の感想ですのでご了承ください。気になった方はぜひ自分で読んでみてください。
1年で100日以上の勉強時間を生み出す! 東大自分軸
※以下感想を書くうえで軽くネタバレな部分もあるかもしれません。お気をつけて。
僕は今まで本といえば小説というタイプでしたからこういった自己啓発系の本を読むのは初めてでした。
実は半年前くらいにkindleで買ったものなんですが、途中までなんとなく読んでやめてしまった本でした。途中で読むのやめてたことを思い出してせっかくのチャンスだし読んどこうかなという軽いノリで今回読み終えた感じです。
感想としては正直当たり前のことが書いてありました。多くの社会人は時間がないというけれどぼーっとテレビを見ている時間等意識すれば時間を捻出することが可能であること。
自分軸の見つけ方ややりたいことを見つける方法等が具体的に記載されていました。
やりたいことの見つけ方は奇跡的に僕は自分で同じことを実行していましたが、自分軸の見つけた方はやってみたことがなかったので参考になりました。
言われればそりゃそうだわって思うことなんですが、実際に紙に書いてそれを実行しているかといわれるとそんなことないという、、、コロンブスの卵だなーという感想を抱きました。
読んでみると大したこと書いてないじゃん、当たり前のことが書いてあるだけじゃんと思いますが、じゃあ実際自分がやっているかといわれるとやっていない、そんな気づきをくれる本だったかなと感じました。
コミックでわかる積み立て投資
20代におすすめの本〇〇選のようなサイトで紹介されていて気になったので購入しました。
社会人になるので投資も少し勉強しておいた方が良いかなと思っていたけど、ガチガチの活字の投資本をしょっぱなから読む気力はなかったので漫画になっていて気軽に読み切れそうなこの本を選びました。
この本は投資をこれから勉強したいという人にはかなりおすすめできるものだと思います!
- 投資と投機の違いとは何か
- 投資信託とはどんなものか
これに答えらえれない人はぜひ読んでみてほしいです。
投資を少しだけかじった人にも改めて復習として読むと知識の整理に役立つと思います。
僕はこの本を読む前にほんのちょっと投資信託を購入していたのでこれに載っている内容は割と既知だったんですが、それでも知らなかったり、曖昧だった部分の補完ができました。
投資はギャンブル、なんとなく怖い、頭がいい人がやっているというイメージがある人はぜひ手に取ってみてください。
投資というものがすべての人に必要でそんなに難しいことでもないことに気づくと思います。