電話応対するとき言葉が出てこなくて、思わず苦笑してしまう癖を治さないと
どうもこんにちわ、1日中同じ部屋にいると精神的に参ってしまいます。
農学部生です。
今日は校舎長が外出しているので1日中塾で事務仕事をしていました。
ようは校舎長代理ですね。
1日中同じ部屋で同じ椅子と机でパソコン叩いているってのもなかなかしんどいもんです。スープやコーヒーを何杯飲んだか分かりません笑
時々校舎長にお願いされて長時間校舎長代理として仕事をやるんですが、その仕事の中でも電話応対だけはなかなか慣れませんねー。
この時期はそろそろ勉強しなきゃヤバイと思い始めた高3生と全滅を悟った浪人生の親たちが電話を入れ始める時期なので、電話対応の機会が増えます。
また、すでに入塾している生徒の親御さんからの電話も増えます。
親からすると受験の話を家で聞くのは難しいから塾でどんな様子か気になるんでしょうね。塾ではナーバスな気持ちを相談してくれる生徒たちも親には話したくないってことが多いですから。
一応塾には電話応対マニュアルなるものが存在するんですが、まあマニュアル通りいくことなんて稀で、大体その場で対応しなきゃいけなくなります。
体験や面談なら校舎長に連絡とって折り返せばよいだけなんですが、資料請求でいつまでに送付できるの?とかどんな先生がいてどれくらいの頻度で授業するの?とかはなかなか答えづらいです。
試料送付の目安なんて校舎長の匙加減だし、どんな先生がいるとかどんくらい授業を取るべきかなんてのは生徒の状況もわからない電話越しよりも対面で説明しなきゃ伝わりません。
そういう場面に出くわすと、頭の中が整理しきれず言葉に詰まってしまう場面が多々あって困ります。。時には過保護すぎる親だなあなんて苦笑してしまうときも。
電話越しに伝わってしまうと大変失礼なので、気を付けないと。
高校生なんて自分で考えられる年齢なんだから、最低限だけでほっといた方が良いと思うんですがね。何かと子供の心配をして、親御さんばかり躍起になっていろいろ動いているパターンが意外と多いです。
中学生ならまだしも高校生なら自分で塾くらい探しなよって思うんですが、親の心配をよそにのんびりしている学生が多いのかもしれません。親の心子知らずですね。
電話に限らずですが、まだ社会に出ていないひよっこというのもあって、ビジネス的に適切な表現が出てこない瞬間が多いです。
これは本当に早く習得しなきゃマズイなと感じてます。
言葉使いの練習という意味では電話応対を積極的にやれる事務仕事はありがたいです。
同じ部屋にずっとい続けるのはやはりつらいですが、、、