20代製薬マンがブログを趣味にするまで

製薬企業で働く元学生がブログを趣味にしていくためのブログです。

修論発表見学したら自分の発表まで変に緊張してきた

こんにちわ、農学部生です。

先日大学の修論発表会を聴きに行きました。

僕は学部卒で就職するので、修論発表をやる機会は今のところなさそうですが、仲良くして頂いている先輩方が発表するというので研究室の同期たちと見学してきました。

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自分の卒論発表の参考にもなるだろうと思って気軽に見に行ったんですが、、

 

 

え、修論発表会めっさ怖くね!?

発表が行われている大教室についたときはほぼ誰もおらず、

「本当にここであってるよな、、」

という不安がよぎりましたが、すぐに教授や学生がぞろぞろやってきました。

 

みんなお昼休憩から帰ってきた感じでした。

発表時間が近づくと共に増える教授たち。

あんまり見ることがない教授の群れ。

教授教授and教授。

 

普段なかなかこんなに教授が大集合することはないので、すごく珍しい光景です笑

こんなにも教授が一同に会すと圧がすごい笑

 

 

この空気で発表するのはしんどいやろなあ、、、

 

 

質疑応答こえぇ

そうこうしているうちに先輩の発表が始まりました。

いつもより噛んだり、早口だったりする場面が随所にありましたが、この重々しい空気で堂々と発表している先輩はすごかったです。

 

発表が終わり質疑応答の時間です。教授陣が攻め立てます。

中には実験の組み立てから全力否定される人もいると聞きます、、

絶望的です, 悲しい, 押し下げられました, 泣く, 損失, 懸念

結果的には先輩はそのような目に合うことはなかったですが、先輩が上手く答えられずすいませんとちらっと言ったところ、

 

教授「いやいや、すいませんじゃなくて笑」

 

と返されていて超怖かったです。

 

教授の怖い一言はあったものの、先輩は教授の疑問や投げかけに対しておおむねしっかり答えていました。

すごいなあ。

 

修論発表する機会は僕の人生では今のところなさそうですが、社会人としてプレゼンする機会はいくらでもありそうです。

 

修論発表のような重々しい空気でも堂々と発表でいるようにならないといけないんだろうな~(溜息)。

 

失敗を恐れずやっていくしかありませんね。