20代製薬マンがブログを趣味にするまで

製薬企業で働く元学生がブログを趣味にしていくためのブログです。

リモートワークはつい気が抜けがち

どうもお久しぶりです、農学部生改め製薬マンのとうふです。

 

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ずっと更新できずで申し訳ありませんでした。

新生活が始まり、役所系の手続き、会社の研修、テストなどなどてんやわんやになってました笑

 

社会に飛び込んでから早くも2週間が経過しました。

今は研修で会社や薬の詳細を学んでいるところです。ようやく研修生活にも慣れてきました。

 

 

リモートワークって難しい

コロナのせいで初社会人でもリモートをする機会が増えてますね。

かく言う僕も研修中にリモートワークを行う機会がありました。遊びじゃなくて仕事でテレビ電話するのはなんだか難しいです。

 

ふとした瞬間に気が抜けちゃうことがある、、

 

人間、誰にも見られていないと思ってしまうとつい気が抜けてしまう瞬間があるんですねー笑

テレビ電話なので見られているんですが、目の前に本物の人間がいないと緊張感がどうしても薄くなっちゃいます。

ぼーっとしていて、ふと質問を求められたりするとすごく焦ります、、

 

リモートはコロナがなくても海外との電話会議などで使うので慣れないと。

 

同期がみな優秀で今後が不安な件

なんとか滑り込んだ僕にとって周りの同期の有能さが半端ないです。笑

人事の方からは褒めていただけているものの、グループワークのたびに、

 

 

やべぇ、、、なんでそんな仕事できるんや、、

そんな経験どこで、、、、ビズリーチ!!

 

 

と冷や汗かく瞬間が多いです。。

 

 

 

修士卒博士卒から薬剤師、獣医師、果ては大学の先生やってた人までいて、年齢的にはほぼ一番下なので周りに劣るのは仕方ない、、、でも気持ちとしては負けたくないです。

 

 

とりあえず自分の長所を伸ばそう。

 

 

製薬企業へ実際に入社して見えてきたこと。製薬企業に受かるには。

大手製薬企業へ入社して同期と接するうち、どんな人が製薬企業の研究開発、技術系に内定できるのか見えてきました。

 

大きく分けると2種類です。

一つ目は研究大好きすぎる人。

普段は大人しいけど、研究の話題になると元気100倍になる人ですね。土日も研究したくて自分の意思で研究室通ってたって人もいました。中には研究が趣味と断言する人も。

その人はリモートにするならクリーンベンチとインキュベーターを支給してほしいと嘆いてました笑

好きこそ物の上手なれってことです。

研究が趣味レベルの人に勝てる気はしません。笑

 

 

二つ目はコミュ力などなにかしらの人間力がある人。

これはすごく曖昧ですが、同期を見ていると理系と言えどもコミュ症の人はほとんどいません。明るくて協調生のある人が多いです。ギャグセンがバカ高いとか、文章力がすごいとか、とにかくなにかしら他の人と比べて優れているところがみんなあります。

仕事をする上で人と関わる機会なんていくらでもあるので自然とそういう人が集まるのかもしれません。

 

あと英語力も当たり前に高い人がぽこぽこいます。

TOEIC800点オーバーとか普通にいます。

理系だから英語苦手でも大丈夫とか言ってられません。

 

 

 

大学の先生になれるくらい研究力がある人、製薬でトレンドの研究分野にいる人以外はコミュ力を鍛えたり、英語をがんばると内定をつかみ取れるかもしれません。